シュトーレン・シュトーレン
土日パン屋さんは普段は木曜日から準備を始めればたいてい間に合うんですが今はそんなわけには行かないですね(^^;漬け込みフルーツざっと10数種のフルーツとナッツを赤ワインとラム酒やグランマルシェで漬け込んでいますこの寸胴鍋でおよそ5キロくらいです生地の上に広げますこの生地にも30%ほどの漬け込みフルーツが入っています周りから包み込んでこの工程を3回はやります丸めても丸めてもポロポロ・ムニュッとフルーツ...
View Article2017冬季休業のお知らせ
くぬぎの森のパン屋さんは12月25日から新年1月12日までお休みです新年は1月13日の土曜日から通常通り営業いたしますよいお年をお迎えくださいますようくぬぎの森のスタッフ一同 約2名
View Articleおやき登場
メリークリスマス!ツリーハウスの守護はちびトトロ1月から登場予定の「おやき」つまり和風パンというわけですこちらの担当はくぬぎの森の<おそのさん><おそのさん>知りませんか?アニメ『魔女の宅急便』でアニメの主人公kikiはパン屋の奥さん<おそのさん>に助けられるんですアニメなんて興味ないですか?すみません(^^;でもたまにはアニメでほんわかとするのもいいですよ忙しい方は特に・・・そんな時間があらばこそ...
View Article新年は13日から
くぬぎの森のパン屋さんは12月25日から新年1月12日までお休みです新年は1月13日の土曜日から通常通り営業いたしますよいお年をお迎えくださいますようくぬぎの森のスタッフ一同 約2名
View Article新しい年のはじまり
2018.1.1月曜日日の出 6時53分(栃木)気温 2.3度昨夕、霙が降ったが積もるには至りませんでした今年はうかうかしていられない年になりそうですねしっかりと目を見開いて「大切」を見極めなきゃと思っています本年もお付き合いの程よろしくお願い申し上げますくぬぎの森のスタッフ約2名*きょうは満月だったかなえつスーパムーンだって
View Article遊びの天才たち
おめでとうございます栃木は年が明けてからずっと好天に恵まれていますが北陸から東北・北海道にかけて厳しい冬将軍の襲来だったようですねいかがお過ごしでしたかわが家のお正月は毎度子どもたち孫たちがやって来てのどうにも煩いお正月と決まっています今年は年末に風邪を引いたとかで分散型になりましたエースピッチャーはお兄ちゃんサッカー少年こう見えても満点小僧の6年生弟は怪獣図鑑大好きな夢想家というところかな木切れを...
View Article七草を刻む
早いですねもう今年も八日が過ぎて今朝は九日ずっと晴れ渡っていたお天気も昨日あたりから崩れて今朝は今にも降り出しそうかなり厚い霧に包まれています六日から長女七日から次女がやって来て愚痴を聞いてやったり叱られたり・・・その点では息子たちとよりしっくりと過ごせたかなパエリアを煮てワインで乾杯!ルシアンクーペこの際パンは添え物(^^;日帰りのちっちゃんとママ(次女)が全部持ち帰りました(^^♪*******...
View Article魔女の一撃
今年に入ってどうも「ご難続き」です正月三日に西明寺さんへ子どもや孫を引き連れて初参りしましたらなんと長い長い石段から本堂の階(きざはし)の手前の最後の石段を登り切った所でコケまして(^^;日ごろお大師様には願い事ばかりこらイカンかったなぁと思いましてお賽銭をいつもの10倍入れましたが・・・右の手のひらの打ち身できょうに至るも町の接骨院通い十日にはなんと「魔女の一撃」を受けましてどなたの作品か存じませ...
View Article雪の丘陵
今朝の益子の日の出時刻は6時42分東も丘陵状になっているので実際の日の出はもう少し遅くなるだろうそう思いながら庭から西の丘を眺めた益子ヒルズゴルフクラブの5番ホールほぼ東を向いたこの丘の天辺にはもう陽が登っていた庭から望遠で撮影するとこんな風に見えるかなこの写真は稲田から撮影したもの太陽は左後方にあり雪が薄っすらと青く見えますこのゴルフ場とは谷間の稲田を挟んで言わばお隣り同士奥さんもくぬぎの森によく...
View ArticleSuper-Blue-Blood-Moon
皆既月食この月二度めの満月がすっぽり地球の影の中に入った月と地球の距離が最も短くなった月をSuper-moon月2度の満月はBlue-moon月食で「血の色」になった月はBlood-moonと言う事でSuper-Blue-Blood-Moonと解説されていました31年振りとかだそうですがご覧になれましたか?各メディアが報道してくれていますがこれをデジカメで撮影するとま、こんな具合になると言うご報告ま...
View Article三度の雪
二月朔日の未明から降り出した雪はまだ消えやらぬ一週間前のそして三日前の少し草臥れたような雪の上に積もった水をたっぷり含んだぼた雪は早朝の庭を再び三度真っ白に塗り込めなお飽き足らず木々の梢に花を咲かせたのんのんと降り続いて雪掻きするそばから坂道を埋めて行く動物の足跡が点々としている狸じゃなさそうだいたちでもなさそう猫か梅の花の足跡この辺りには十指に余る猫がいるどれも野良でどれも痩せているそれが庭の片隅...
View Article春は来たか
節分を前に降ったぼた雪これで今年の春の雪はおしまいなんてことはないだろう強い寒波は今しも日本海側を夥しいまでの雪で覆い尽くそうとしているという白いヴェールは雪女の吐息かはたまた狼どもの荒ぶりかさんざんに雪を落とした風が山を越えて来た温めの風がこちら側のささやかな雪を溶かした乾燥した空気が喉に刺さる獣たちの干からびた臭い息春が来たなんてそんな呑気は許されないかなんて思う一方で何となく春めいているこちら...
View Article11日の月12日の月
2月11日朝5時半いつの間に月が上がったのか細い月は東南の空にあった暗いねぇこれからもっと細ってやがて月末に今月二度目の満月となる1月も2月もブルームーンになるなんてこれって何かの前兆かなんてまことしやかにノタマウ者たちがいるこの現象はもうしばらく見られないらしい濃霧だ昨夜はどれほどの数の恋人たちが霧に包まれていたか今夜も夜霧が続くだろうか2月12日の月今朝は土星と火星と木星それにさそり座のアンタレ...
View Article「おらおらでひとりいぐも」を読む
芥川賞受賞作品である著者若竹千佐子は受賞時63歳という高齢の新人でありテーマもひとまず高齢者の抱える問題ということになろうかこの本の見返しにある略歴では「1954年岩手県遠野市生まれ岩手大学教育学部卒現在、主婦」としてあるまた表紙②には次のような惹き句が付されている<結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん、身ひとつで上野駅に降り...
View Articleまたもや雪
昨日の早朝から降り出した雪はひとしきり降り続いて小屋の屋根をうつすらと白に塗り替え枯草の上にザラメ糖を撒いたほどの積雪を見せたまま一旦降り止んだかに見えた十日ほど前の雪がまだ融けやらずに木陰や谷筋に残っているのにまた雪少しばかり憂鬱に思ったまた雪掻きかよそうした間も風花ほどの細かな雪はふうわりと定めのない気儘な遊泳を続けいつか霙に変わったかと思えば淡雪に変わるなどして結局雪は今朝方まで降っては止みを...
View Article筑波山に登る
春霞に煙るこの山かつて江戸から西を眺めると富士があり東にこの山が見えたといいますもう少し近づいてみましょうかね乳房の形にも見えるこの山は標高こそ900m足らずの低山ですが深田久弥による日本百名山にも数えられている筑波山です三月に一度検査があるとかで連れ合いを医大病院へ連れて行ったあとは5,6時間を病院の近くで潰すことになります家に戻ったって特別何かをする予定も無いし第一中途半端な数時間があるというの...
View Article琉球菓子の本
取寄せに1週間近くかかりましたさすが沖縄は海外ですね(^^;先般沖縄へ行った折のことですがどういうわけかパン屋を見なかったように思うんです沖縄ではパンは食べないのかと言うとそういうことでもないホテルにはパンもあったし・・・その辺りの経緯がよくわからないどなたか沖縄のパン事情を教えてください(^^;そんなこともあってネットで調べていて見つけたのがこの本沖縄タイムス社刊...
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