お焼きがらみでちょっと遠征
まずは黒羽の「お焼き 城山」さん
以前にもご紹介しましたね
栃木県ではお焼きの老舗
その名もかつての黒羽城にちなんでいるようです
奥の細道への旅の途上芭蕉が立ち寄ったのはこの辺りです
お昼にはちょっと早かったのですが・・・
続いて山をいくつか越え
茨木県は大子町にある
その名も「大子おやき学校」へ
茨木県久慈郡大子町槇野地2469
というのがその地番
昔は槇野地小学校があったのですが
今はご案内の通りの少子化で廃校となり
その後におやきの学校が出来たってことですか
看板が判読しにくいですが
大子おやき学校
と書かれています
中央の小さな屋根のある「屋台」におやきがどっさり
希望により「実習」も出来るようですが
誰かさんがおやきについて根掘り葉掘りしたもので
すっかり警戒された風・・・(^^;
続いて
ここまで来て同じ大子町の「袋田の滝」をスルーするわけにも行きません
私にとってもう三回めという滝の見物に寄りました
その前に「昔屋」さんで蕎麦を食べて腹ごしらえ
ウチのおそめさんは看板につられて「けんちんそば」を
私は大した食欲もありませんので「とろろ蕎麦」をいただきました
この辺りも八溝蕎麦の産地
すこし固めのぼきっとした感じの蕎麦でした
窓の外を通る人というのは魅力的ですね
食後は土産物店の立ち並ぶ川筋の道を滝に向かいました
けどね
この滝は実は左手の山の向こう側にあるんです
そういうわけで
トンネルの入り口で300円払って
ちょっと長いトンネルを抜けます
トンネルを抜けるとそこは雪国だった
駒子は・・・。
いえ駒子さんは現れませんでした(^^;
画像が動いた方がいいという方は動画をどうぞ
バックはモーツァルトの
『バセットホルンのための12の二重奏曲』第1番
1分20秒ほどの明るい曲です
茨木県の大子町まで出かけました
陽射しもだいぶ柔らかくなって来たようですが
でもねまだまだ寒い日も来るんですよね
あと一回か二回?
オリンピックの日本選手の入賞が期待されていますが
僕は結果だけ知ればいいって方で
TVに齧り付くことはありません
それよっか
今後ずっとずっとオリンピックを継続する
というのはどうです
国際問題はその中で首脳同士がよく話し合うんですね
どうしても決着がつかない時はサッカーなどをやって
世界注視の中でせいぜい戦ってもらうんですね
どうかねアベ君
えっ
分からないよな
あんたにゃ