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落ち葉の季節はマルゲリータを焼く
落ち葉の季節です 毎日々々夥しいまでの落ち葉が庭に降り注ぎますちょっと一掃きすれば猫車で10杯もうそれを貯めておく場所も満杯状態 かくなる上は石窯にぎゅう詰め びっしり詰め込んで火を付けます 石窯の火が消えないように気を付けながらこれはピッツァか？ 石窯で落ち葉と薪を燃やす事一時間火床をナラしてピッツァ生地を投入...
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Venus 輝く朝 2018.11.26
金星が大きく美しい昨日は忙しく動き回っていてカメラを向ける暇の無い内に明るくなってしまった今朝は5時過ぎから東南の空を気にしていた月も星も今頃は東南の空に登る 三脚を付けて望遠で引っ張ってもこれが限界満月のようには写らない拡大して見たら五円玉のようになった...
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もうすぐ宇宙ステーションに到着だ
表のようなものが私のパソコンにありますこれ東京を起点とした直線距離なんですもっとも東海道の京都までは昔の宿場を辿った場合の距離です実はこれ私がこの2か月に朝の散歩で歩いた距離を何とか目に見えるものにしたいと思って作った表なんです11月28日現在の到達距離は361.8kmなので名古屋を通り越して宇宙ステーションまであとわずかということですそれを通り越すと「到達」の文字が出る仕掛けであと2,3日で「到達...
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朝毎の小雨 2018.11.29
今朝ほど雨を降らせた雲が東へ去ろうとしているしかし西空には再び雲があって午後はひょっとすると雨になるのかな東の空 西の空ノアザミかな春に咲く花じゃなかったかな雨が降ったせいかきょうは温い
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下弦の月 空らしい雲 2018.12.2
午前三時の東南の空には下弦の月が登っていたそうかもうすぐ冬至だもな カメラに三脚を付けて望遠で引っ張ったらアバタが見えたアバタなんて言っちゃ月に悪いねクレーター明るくなりかけたら金星も登って来た...
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お天気は下り坂 2018.12.3
お天気はどうやら下り坂午後からは小雨になりそうな雲行きまだ雪にはなるまい 北から寄せて来る雲は因幡の白うさぎか鮫の背をひょいひょいと飛びついでやって来た兎ってもしかすると異邦人ではなかったのかそう言ってしまっては憚りでもあるのかな僅かに残った青空では下弦の月があって大きく欠伸をして眠りに入った 欅っていい姿をしているね
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さざんかさざんか咲いた庭
庭の山茶花が花時です 椿姫初めて読んだのは高校生の頃墓まで暴いて彼女の骸を見た男の話還暦越えで読んでそれもあるかと旧き時代を偲んだもうこの先は読まないだろうな...
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ちょっとお買い物・「宇宙ステーション」まで到達 2018.12.6
ここは益子町の七井交差点です 国道294号(縦方向)と県道1号の交差点です今朝はここへちょっと買い物に出て来ました 自宅からここまでの歩数は・・・ 車の運転を止めたとしたら一番近いコンビニはここですのでちょっと試しに歩いてみたという次第です(^^;往復で９０００歩ならまあ何とか大丈夫のようです同じ道を帰るのもつまらないので別の道を歩くことにしました いつかもご紹介したかつて温泉のあった所を通る道です...
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山茶花もしばれる朝
2018.12.10南の空今朝は酷く冷え込みましたね 谷筋は雪が降ったのかと思わせるように霜で真っ白 男体山の冠雪も日ごとにくっきりとしてきています何だか額にかかる髪の毛のようですね家内とは「前髪太郎」で通じます(^^;男体山の左手に薄っすらと見えるのは白根の山々です これは南の空寒気をもたらした雲はこれかな...
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シュトーレンの規格
以下の記事はパン焼き人などシュトーレンに関心のある方のために書いています専門的な部分もありますのでご興味の無い方はお読みにならないでください従ってコメントを入れていただくには及びませんなおもう少し詳しい情報やレシピはメールarakant□yahoo.co.jp...
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このかきしぶがき
たわわに みのったこのかき しぶがきだれもたべない てもださないこんなにじゅくせば あまかろにはねをやすめる ことりはいてもこのかきばかりは つつかないなんでかなおひさんおひさん このかきうれたぞたかくのぼるにゃ ちからもいるだろどうぞこのかき くうてやれ たわわに 実ったこの柿 渋柿誰も食べない 手も出さないこんなに熟せば 甘かろに羽を休める 小鳥はいてもこの柿ばかりは...
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京都・三条に到達！
12月22日この歩行記録を取り始めてから81日めに500kmを突破(^^;この距離を越えたということでお江戸日本橋から歩き始め京の三条に到達するまでの実距離約495kmをも突破したということにもなります実際に東海道を毎日歩いたとすれば1日20km歩いたとしておよそ25日で到達する距離なのですがね(^^;次からの目標はすべて東京からその土地までの「直線的距離」そういうわけで明日にはもう鳥取に到着しちゃ...
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ロゼッタのたんぽぽ
27日午前7時8分・庭 ほの白い半月の空ジェット機がかすめて行った北へ向かう旅客機秋田かな札幌かなそれともハバロフスクかなすっかり冬の空になったすすきの穂なんて秋の風情だな 霜枯れの川原土手にたんぽぽが綿毛を付けたまま春を待っている
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北風、雲を走らす
太陽が顔を見せると同時に北の地平から次々と雲が這い上がって来た燎原を焼く野火の煙もかくのごとくか孤独な散歩者の一刻の内にも頭上を覆い尽くそうとした『孤独な散歩者の夢想』かあれはルソーだった文庫を買う時書店主が嫌な笑いを目と頬に浮かべたのを今でも覚えている「若造が」とでも思ったのだろう確かに僕は若造だった遠くでハンドマイクが叫んだ「シュプレヒコール！」「おう！」僕は気恥ずかしかった場違いの徒党の中に迷...
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