今年は早くから手配怠りなく、
山形の林檎農家からも、
生協からもドカッと届いた。
せっせと林檎の甘煮にして冷蔵庫に保存中である。
林檎のパンもいろいろ試作してきたけど、
もう一つ決め手が無い。
ペストリー生地で焼いたり、
ロールに巻いたり・・・。
今年はアップルパイにしてみた。
パイ生地も自家製造なので、
2日がかりになる。
バター集めに頭を痛めている(^^;
もうじきシュトーレンの季節になるというのに、
業務用の450gがどこも未だに「お一人様1回に付き1個限り」、
せいぜい「3個」しか出荷してくれない。
TPPとやらに圧迫されて酪農家がどんどん減ってしまったら、
国産の安全なバターは限りなく高価なものになるんだろうか。
これまでの2倍くらいの値段のクロワッサンやシュトーレンたち?
そうとすると、
今年がシュトーレン最終年てなことになるやも知れないね。
「それよりアップルパイの中を切って見せろ」って?
今はダメだよ。
焼くとすぐに売り切れてしまうので、
写真が撮れないからね(^^;
とか弁解。
この画像の見た目の大きさ(10×10センチ)で、
林檎のおよそ二分の1カットが入っているんだけど、
さていくらになるのかねぇ、
・・・頭が痛い。