レンゲショウマ
もう上の方は実になつていますが
咲いていてくれたことに気付きませんでした
サザンカの木の下闇の草の中で
ひっそりと下を向いて咲いていたようです
これは図鑑によると
キンポウゲ科の1属1種で日本特産とあります
「誇ってよい花」だそうです
花が蓮に似ていて
葉の方はサラシナショウマに似ているからとありますが
どれがこの花の葉なのかよくわかりませんね
ショウマは「升麻」でサラシナショウマ「晒菜升麻」という草のこと
字の通り若葉を水に晒して食べるようです
この小さな紫の花はアキノタムラソウ
紫という色はデジカメが最も苦手な色のようです
日陰ではなおのこと
これは夏から秋にかけて比較的よく見かけるシソ科の植物
同じく山の草地に生えるタムラソウという植物があり
これは見た目にはアザミそっくりな花ですが
この花も何故タムラソウと呼ばれるのかわかりません
あとで調べてみますね(^^;
調べてみました
タムラソウの古名は「タマバタキ(玉箒)」というそうです。
花後にできる多数の果実の様を箒(ほうき)に見立てて「タマバタキソウ(玉箒草)」と呼ばれ転じて「タムラソウ」になったという説があります。
また、花の咲く様が多くの紫色の花をつけることから「タムラサキソウ(多紫草)」と呼ばれ「タムラソウ」になったという説もありました。
また「たむら」は「たむろ」=「屯」と同じでたくさん「寄り集まること」、つまり「軍隊」のことで、花がぎっしり集まっている様のようですが、さて眉唾に思えます。
牧野富太郎さんは「判らない」と書いてあるそうです。
ハギが咲き始め
ホオズキが色づいてすっかり秋の風情です
晴れ間のほとんど見られなかったこの夏
農家の方たちはあと少しの日照りが欲しいとおっしゃっています
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きょうのパンは・・・
またしてもミニカンパーニュ
でもこれはレーズン・カンパーニュです
ベーコンなど挟んで食べるのにはチーズやレーズンは余計ですが
プレーンなカンパーニュをそのまま食べると物足らない
という人にはこういうのもいいのかもしれませんね
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♪今はもう秋
誰も居ない海
たった一つの夢が破れても
私は忘れない・・・
軍艦など浮かばない
静かな海を散策したいなぁ
海無し県に住んで居ると
今頃の季節は特に海に憧れます
夕焼けの海
まだ去りがたいアダムとイヴたち
夕陽に向かってもうひと泳ぎ
ええ
(高田敏子)
いいねぇ
いいねぇ;
ちぇっ
浪漫派かよ
涎たらすなっていうの
気取りやがって
勝手にさらせ
あっ悪かった
お前も居たんだよな
待て待て
えっと
青蛙いちじくの葉に威張りをり
でどうだ
てやんでぇ
おざなりなんだよな
あばよ
あっ行っちまった