ヤマユリの咲き終えた今頃
くぬぎの森はひっそりとして
ただ木々や下草の緑ばかりが目立ちます
まるで「緑一色」の世界
「緑一色」にピンと来る人もいるかもしれませんが(^^;
でもね
そんな下草の中に咲いている小さな花たちがいます
ギボウシ
この花の名も可哀そうです
ヘクソカヅラ
屁糞葛
図鑑などには
「この草の葉を揉んで臭いを嗅ぐとその意味が分かる」
と書いてあります
それにしても差別的な命名ですね
こちらは愛らしい名前で徳をしている植物かもしれませんね
スズメウリ
カラスウリのカラスに対して小さいからスズメと名付けられたのですかね
秋には真ん中の膨らみだけが少しだけ色づいて残ります
台風の影響もあって
まだ夏らしい青空が一度も広がらないままに
今日八日はもう立秋ですね
もう少しは日照りが無いと
せっかく実の付いた稲も育たないのではないかと
農家でない僕も心配しています
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さて
今日のパンはminiカンパーニュ
カンパーニュというと小さいものでも
直径が２５ｃｍもあって
大人が二人でかかっても完食に三日もかかるというのが多いですね
最後にはどうしてもパサパサになるとか
そのためもあってか
カンパーニュは名前が広く知られている割には
そうそう売れないキライがあるようです
そこで登場がminiカンパーニュというわけ(^^;
これは大人が二人で食べて一度で食べきれる大きさ
およそ２５０gほどの大きさにしてあります
えっ？
これは僕んちの朝のテーブル
シンプルに
しかも野菜のほかにはソーセージのみ
流行りのスムージーが付きます(^^)/